2018.06.27
最近新聞で見かけるようになったヘルプマーク。
小林市役所でも配布されています。
精神障害者の方も対象になりますので、
気になる方は市役所へお問い合わせください。
(以下宮崎県のホームページより抜粋)
ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成されたマークで、平成24年に東京都が導入し、平成29年7月に日本工業規格(JIS)に登録され、全国的な広がりが期待されているマークです。
ヘルプマーク
どんな方がつけてるの
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方
ヘルプマークを身につけている方を見かけたら
電車・バスの中で、席をお譲りください。
外見では、健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ体制を保つことが困難な方がいます。また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
視覚障がい者や聴覚障がい者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。
交付手続き等
交付対象者
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方
交付窓口
・県障がい福祉課窓口
・市町村障がい福祉主管課窓口
交付手続き
対象者からの申請を受け、窓口で交付