認知症には種類があります

2019.05.22

こんにちは。地域連携室です。

厚生労働省は、認知症の人が2025年に最大730万人にのぼると発表しています。

さらには、2025年に軽度認知障害の人は580万人を超える見込みとする可能性もあり、
日本は「認知症1300万人時代」、国民の9人に1人、
65歳以上に限れば、実に3人に1人が認知症あるいはその予備群の人になる 
とされています。

そんな国民病とも言える認知症について、皆さんはどれくらいご存じですか?
今回は認知症とその種類についてお話しします。

■アルツハイマー型
◆脳内にたまった異常なたんぱく質により神経細胞が破壊され、脳に萎縮がおこります。
【症状】
 昔のことはよく覚えていますが、最近のことは忘れてしまいます。軽度の物忘れから徐々に進行し、やがて時間や場所の感覚がなくなっていきます。

■脳血管性認知症
◆脳梗塞や脳出血によって脳細胞に十分な血液が送られずに、脳細胞が死んでしまう病気です。高血圧や糖尿病などの生活習慣病が主な原因です。
【症状】
  脳血管障害が起こるたびに段階的に進行します。また障害を受けた部位によって症状が異なります。

■レビ-小体型認知症
◆脳内にたまったレビ-小体という特殊なたんぱく質により脳の神経細胞が破壊されおこる病気です。
【症状】
 現実にはないものが見える幻視や、手足が震えたり筋肉が固くなるといった症状が現れます。歩幅が小刻みになり、転びやすくなります。

■前頭側頭葉型認知症
◆脳の前頭葉や側頭葉で、神経細胞が減少して脳が萎縮する病気です。
【症状】
 感情の抑制がきかなくなったり、社会のルールを守れなくなるといったことが起こります。
(厚生労働省 認知症についてより抜粋)

認知症といっても、原因や症状が異なる事がわかります。
認知症かな?と思ったり、家族に心配する人がいればご相談ください。

PAGE TOP